施工事例Works
屋根塗装工事
-
Before
-
After
- 施工内容
- コロニアル屋根一部補修・塗装工事
- コメント
- 3階建ての3階屋根のコロニアル屋根の一部が割れて下に落ちていると相談を受けました。築18年で苔も生えてきており塗装等のメンテナンスの時期でした。屋根の補修工事には火災保険の風災補償で修理が可能でしたので、足場を組む機会に屋根の塗装工事も一緒に行いました。
施工前
-
施工前の写真です。塗膜が劣化して、そろそろ塗装が必要な時期です。
-
コロニアル屋根が割れた部分です。
施工中
-
割れたコロニアル屋根を新しい物に交換しました。
-
ケレンして劣化した塗膜を剥がし、掃除して高圧水洗浄します。
-
下塗りとしてシーラーという塗料を塗ります。コロニアルを補強する役割と次に塗る塗料との密着性を上げる役割があります。
-
塗膜で水の逃げ道を塞がないようにタスペーサーというものを差し込みます。
-
専用塗料で1回目を塗っていきます。細かいところは刷毛でしっかり塗り込みます。
施工後
-
完成写真です。見違えるようにキレイになりました。塗装は見た目だけではなく、強度的な問題や屋根材を長持ちさせる効果もあります。長期間塗装を怠ると劣化しやすく割れたりヒビが入ったり、防水性を損なって雨漏りの原因につながる恐れもあり注意が必要です。