スレート瓦の風災被害をカバー工法で根本改修|外壁塗装も同時施工
施工前
施工中
施工後
まとめ
このたびは、屋根カバー工法および外壁塗装工事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。今回の屋根の破損は、強風による「風災」が原因でしたが、火災保険を適用して修理費用の負担を抑えながら、根本的な改修を行うことができました。
今回採用したガルバリウム鋼板のカバー工法は、既存の屋根を撤去することなく上から重ね葺きするため、廃材処分コストを抑えられるうえ、工期も短縮できる点が特長です。また、ガルバリウム鋼板はサビに強く、軽量で耐久性に優れた素材であるため、長期的なメンテナンスコストの削減にもつながります。
屋根工事の足場を活用して外壁補修・塗装も同時に実施できたことで、足場代を二重にかけることなく、建物全体をまとめてリフレッシュすることができました。屋根と外壁を同時に手がけることは、トータルコストの観点からも非常に合理的なタイミングです。
屋根の破損やズレは、放置すると雨漏りへとつながるリスクがあります。「瓦が落ちていた」「屋根が少し気になる」といった小さなサインも、早めにご相談いただくことで、被害を最小限に抑えることができます。今後も無料の定期点検を通じて、長く安心してお住まいいただけるようサポートしてまいります。何かお気づきの点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

お客様より「スレート瓦の一部が割れて、庭に落ちていた」とのご連絡をいただき、現地調査にお伺いしました。屋根に上がって点検したところ、強風によってスレート瓦が複数枚捲れ上がり、割れてしまっている状態を確認いたしました。
調査の結果、今回の破損は台風や強風による「風災」に該当することが判明しました。お客様とご相談のうえ、火災保険を適用して修理を進めることになりました。近年のアスベスト非含有スレート瓦は、旧来のアスベスト含有品と比べて強度が低く、強風による破損が起きやすい傾向があります。部分補修で対応するよりも、屋根全体の耐久性を根本的に高めるカバー工法をご提案し、ご依頼いただきました。
カバー工法とは、既存の屋根を撤去せずに上から新しい屋根材を重ね葺きする工法です。撤去・廃材処分のコストを抑えながら、防水性・耐風性を大幅に向上させることができます。今回はルーフィング(防水シート)を丁寧に敷いたうえで、耐久性に優れたガルバリウム鋼板の縦葺きを施工しました。
また、屋根工事のために足場を設置するこの機会に、劣化が進んでいた外壁の補修と塗装も併せて実施しました。足場の有効活用により、外壁を別途施工するよりもトータルコストを抑えることができます。