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いぶし瓦屋根の漆喰打ち直し工事|棟のひび割れを早期補修

瓦屋根の棟部分で漆喰が剥がれ、内部の葺き土が露出している様子
Before
瓦屋根の棟部分に漆喰を施工した後の仕上がり状況
After
施工内容
瓦屋根棟漆喰打ち直し工事
施工場所
松原市
施工時期
2026年6月
工期
4日間
築年数
20年
コメント

今回は、日頃よりお世話になっている取引先の工務店様からのご依頼で、瓦屋根の漆喰打ち直し工事を行いました。

ご相談内容は、「大きな不具合は見られないが、築年数も経過しているため一度しっかりとメンテナンスをしておきたい」とのことでした。屋根材はいぶし瓦で状態も良好であり、瓦自体の割れやズレなどの不具合は確認されませんでした。屋根全体としては健全な状態を維持していました。

一方で、棟部分の漆喰には細かなひび割れや表面の痩せが見られ、一部ではわずかな隙間も確認できました。現時点で棟の崩れや大きな不具合はありませんでしたが、漆喰は棟瓦内部の葺き土を保護し、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を担っています。ひび割れが進行すると内部の葺き土が露出し、雨水の影響を受けやすくなるため、早めの対応が望ましい状態でした。

施工では、既存の漆喰を丁寧に撤去し、内部の葺き土の状態を確認しました。内部には大きな劣化は見られず、軽微な整形と補修のみで問題なく対応できる状況でした。その後、新しい漆喰材を使用して棟全体を均一に仕上げました。適切な厚みと勾配を確保することで、防水性と耐久性を回復させています。

大きな不具合が発生する前に適切なメンテナンスを行うことが、瓦屋根を長持ちさせる最も確実な方法です。今回のように軽微なひび割れの段階で打ち直しを行うことで、将来的な雨漏りリスクの低減につながります。

施工前

施工中

施工後

まとめ

この度は取引先の工務店様よりご紹介をいただき、H様邸の瓦屋根漆喰打ち換え工事を担当させていただきました。瓦自体は良好な状態でしたが、漆喰の細かなひび割れや痩せが見られたため、適切なタイミングでのメンテナンスとなりました。漆喰は棟内部の葺き土を保護し、屋根の防水性と安定性を維持する重要な役割を担っています。劣化を放置すると雨漏りや棟の崩れにつながる可能性があるため、一般的に10〜15年を目安に専門家による点検・補修をおすすめしております。 今回の施工により、防水性と耐久性を回復し、今後も安心してお住まいいただける状態となりました。屋根雨漏りプロでは、工務店様・リフォーム会社様からの工事も承っております。現地調査から施工まで責任をもって対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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