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散水試験で原因を特定|出窓上部のコーキング劣化による雨漏り修理工事

出窓上部と外壁サイディングの取り合い部分にある劣化したコーキング
Before
出窓上部のコーキング補修後に散水試験で止水を確認した様子
After
施工内容
出窓上部のコーキング補修による雨漏り修理工事
施工場所
草津市
施工時期
2026年7月
工期
1日間
築年数
築47年
コメント

出窓付近で雨漏りが発生しているとのご相談をいただきました。外壁と出窓まわりは複数の部材が接するため、目視だけでは雨水の浸入口を正確に判断しにくい箇所です。

現地調査では、外壁サイディングと出窓上部の板金の取り合い部分に、コーキングの剥がれや隙間が確認されました。そこで散水試験を行ったところ、このコーキング部分から雨水が浸入していることが分かり、雨漏りの原因を特定しました。

工事では、劣化したコーキングの上から重ねるのではなく、既存の古いコーキングを可能な限り撤去しました。その後、接着面を清掃し、マスキングテープで養生してから、密着性を高めるためのプライマーを塗布しました。

下準備を終えた後、新しいコーキング材を充填し、表面を整えて仕上げています。施工後に再度散水試験を行い、室内への雨水の浸入がなく、雨漏りが止まっていることを確認して工事完了となりました。

今回は散水試験によって原因箇所を特定できたため、必要な範囲に絞って補修することができました。作業箇所は安全に施工できる高さであったため、大規模な足場は設置せずに対応しています。

施工前

施工中

施工後

まとめ

この度は、出窓まわりの雨漏り修理をご依頼いただき、誠にありがとうございました。今回の雨漏りは、外壁サイディングと出窓上部の取り合い部分に施工されていたコーキングの劣化が原因でした。

散水試験によって雨水の浸入口を正確に特定し、古いコーキングの撤去、清掃、プライマー塗布、新しいコーキングの充填を順序立てて行いました。施工後の再散水試験でも雨水の浸入がないことを確認しておりますので、安心してお過ごしいただけるかと存じます。

雨漏りは、浸入口と室内に現れる場所が離れていることも多く、原因を特定せずに表面だけを補修しても再発する場合があります。当社では、建物の状態に応じて散水試験を行い、原因を確認したうえで必要な工事をご提案しております。今後も気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

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