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バルコニー防水層の劣化が雨漏りの原因|ウレタン塗膜防水工事で解消

防水層が劣化した施工前の広いバルコニー全景
Before
ウレタン防水工事が完了した広いバルコニー床面
After
施工内容
バルコニーウレタン塗膜防水工事
施工場所
神戸市灘区
施工時期
2026年7月
工期
5日間
築年数
築14年
コメント

2階建て住宅の1階部分から雨漏りしているとのご相談をいただき、現地調査に伺いました。

室内の雨漏り箇所を確認したところ、外壁際や窓まわりではなく、部屋の中央付近に雨染みが発生していました。雨漏りというと、屋根や外壁から雨水が浸入していると思われることが多いですが、今回のように2階部分にバルコニーがある場合は、その床面の防水層が原因となることがあります。

雨漏り箇所の真上にあたる2階バルコニーを確認したところ、既存の防水層には経年劣化が見られ、表面にはひび割れも発生していました。また、床面の水はけが悪く、雨が降ったあとに水が残りやすい状態となっていました。

バルコニーの床には、建物内部へ雨水を浸入させないための「防水層」が施工されています。しかし、防水層は紫外線や雨風、日常的な歩行などの影響を受けるため、年月の経過とともに硬化やひび割れ、剥がれなどが発生します。

防水層にひび割れや傷みが生じると、そこから雨水が入り込み、床下や建物内部を通って、1階の天井や壁に雨漏りとして現れることがあります。

今回は、劣化していた既存の防水面を補修したうえで、液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する「ウレタン塗膜防水工事」を行うことになりました。

施工前

施工中

施工後

まとめ

この度は、大切なお住まいの雨漏り修理およびバルコニー防水工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。

今回は、1階のお部屋に発生していた雨漏りについて調査を行い、真上にある広いバルコニーの防水層の劣化や多数のひび割れ、排水溝の汚れによる水はけの悪化が確認されました。

施工では、ケレンや洗浄によって下地を丁寧に整え、プライマーを塗布したうえで、ウレタン防水材を2回塗り重ねて必要な防水層の厚みを確保しました。最後にトップコートを施工し、紫外線や風雨から防水層を保護しています。

バルコニー全体に継ぎ目のない防水層が形成され、雨水が建物内部へ浸入しにくい状態へ改善しました。今回の防水工事には10年間の保証をお付けしております。今後も安心してお過ごしいただけるよう、施工後もしっかりとサポートしてまいります。

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