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既存漆喰を完全撤去して新規打ち直し|瓦屋根漆喰メンテナンス工事

棟・鬼瓦まわり漆喰の役割を示す写真
Before
瓦屋根漆喰打ち直し工事完了後の写真
After
施工内容
瓦屋根漆喰打ち直し工事(棟・鬼瓦まわり全面施工)
施工場所
寝屋川市
施工時期
2025年5月
工期
4日間
築年数
築39年
コメント

以前ご依頼いただいたお客様より、ご実家の屋根メンテナンス工事のご依頼をいただきました。現地確認を行ったところ、棟や鬼瓦まわりの漆喰部分に苔が繁殖し、ひび割れが広がっている状態でした。漆喰は地瓦と棟・鬼瓦などの接点部分に使用されており、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。劣化が進むと屋根内部への雨漏りに直結するため、早めのメンテナンスをご提案しました。

施工にあたっては、まず既存の劣化した漆喰を全て撤去することから始めました。業者によっては既存の漆喰の上から塗り重ねるケースもありますが、それでは下地の劣化が続くため根本的な解決にはなりません。雨漏り修理の現場でこの手抜き施工が原因となっているケースを多く目にしており、弊社では撤去を徹底することで長期的な耐久性を確保しています。

下地処理としてプライマーを丁寧に塗布したうえで、新しい漆喰を打ち直しました。下屋根はS瓦(スペイン瓦)で、棟の上部まで漆喰を充填するために一度棟を解体して施工しています。手のかかる工程ですが、仕上がりの品質と耐久性に直結する大切な作業として妥協せずに対応しました。

また、施工後の瓦ズレを予防するため、瓦の山部分にラバー(弾性接着剤)を打ち付ける「山打ち施工」も実施しました。地震や強風による瓦のズレを抑制し、雨漏りリスクを低減する予防補修です。今回は足場なしでの施工となりましたが、1階庇の壁際など施工しづらい箇所まで丁寧に仕上げることができました。

施工前

施工中

施工後

まとめ

この度は瓦屋根漆喰打ち直し工事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。以前ご縁いただいたお客様よりご実家のご相談をいただき、こうして継続してお任せいただけることを大変うれしく思います。

今回の工事では、劣化した漆喰を上から塗り重ねるのではなく、既存漆喰を完全に撤去したうえで新規打ち直しを行いました。この撤去作業こそが耐久性と品質を左右する最も重要な工程です。価格だけで業者を選ぶと撤去を省略した施工が行われてしまうケースも少なくなく、弊社の雨漏り調査でも実際にそのような原因を多く確認しています。

屋根の漆喰は、棟や鬼瓦まわりの防水を担う重要な部材です。苔の繁殖やひび割れが見られるようになったら劣化のサインですので、放置せずに早めのご相談をおすすめします。軽度なうちに対処することで、工事の規模も費用も抑えることができます。

弊社では屋根の無料点検も随時承っております。「うちの漆喰は大丈夫かな?」と気になる方は、お気軽にお電話またはLINEからご連絡ください。

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