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棟板金の浮き・下地劣化を解消|棟板金交換および雨漏り対策工事

棟板金の浮きとビス穴からの雨水侵入状況
Before
棟板金の巴部(取り合い部)施工状況
After
施工内容
棟板金交換工事・板金補修工事
施工場所
奈良市
施工時期
2024年6月
工期
2日間
築年数
築50年程度
コメント

トタン屋根の棟板金の浮きおよび劣化により、屋根から雨水が侵入している状態でした。また、掃き出し窓下のモルタル部分についても劣化が進行しており、こちらからも雨水が浸入するなど、雨漏りは2か所で発生していました。

現地調査の結果、棟板金は固定力の低下と下地(貫板)の劣化が原因で隙間が生じており、モルタル部分についてもひび割れや劣化によって防水性が失われていることを確認しました。

今回の工事では、既存の棟板金を撤去し、下地(貫板)を新しく交換したうえで棟板金の交換を実施しております。また、掃き出し窓下の取り合い部については板金によるカバー工法で補修し、それぞれの雨水侵入経路を確実に遮断しました。

さらに、倉庫内に雨水が流入していた箇所についても板金施工を行い、屋根からのオーバーフローによる影響を軽減しております。

今回の施工により、複数箇所で発生していた雨水の侵入経路をそれぞれ適切に改善し、再発リスクを抑えた仕上がりとなっております。

施工前

施工中

施工後

まとめ

この度は大切なお住まいの工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。 今回の雨漏りは、棟板金の浮きや下地の劣化に加え、外壁取り合い部や雨水のオーバーフローなど、複数の要因が重なって発生していました。

そのため、棟板金の交換および下地の補修に加え、取り合い部の板金処理や雨押え板金の設置など、雨水の侵入経路を一つひとつ確実に遮断する施工を行っております。散水試験でも問題がないことを確認しており、安心してお過ごしいただける状態に仕上がっています。

屋根や外壁の取り合い部分は、構造上どうしても劣化や隙間が生じやすく、気づかないうちに雨漏りへとつながるケースも少なくありません。早期の点検・対応が建物を長持ちさせるポイントとなります。

当社では、雨漏りの原因を的確に見極めたうえで、再発しにくい施工をご提案しております。今後も定期点検を含め、しっかりとサポートさせていただきますので、屋根や雨漏りのことで気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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